社員紹介 Member

「頑固で思い込みが激しい」。自己分析ではあるけれど、自分の性格を端的に言えばそうなるのだろう。3才から始めた水泳。大学では全国トップクラスの強豪チームに入り、夜となく昼となく練習漬けの毎日を過ごした。数えきれないほどの栄光と挫折を経験し、肉体的にも精神的にもボロボロになりながら得た強い意志と根性。これらも、頑固で思い込みが激しい性格の一因になっているかもしれない。「できない」ということが自分で許せない。「絶対できる」と決めてから自分を追い込む。思い起こせば、人生の岐路に立ったときはこの繰り返しだった。

僕の志望企業選びの基準はまず、「社員数が少ないこと」。大企業にいても組織の歯車になってしまうだけで、自己成長はなかなか見込めないことを、友人や親族たちからよく聞いていたからだ。それでいて「売上が高いこと」。そして将来は独り立ちしたいと考えているので、「独立支援を行っていること」。この3点を満たした企業はさすがに少なく、就活サイトで絞り込んでもなかなかヒットしない中、現れたのがGUの名前だった。これ幸いとエントリーした翌日、今度は別の逆求人サイト経由で、GUの担当者から声が掛かった。全くの偶然である。「これは運命や!」との気持ちを強めた僕は、「もうGUに入ることにしたから、GUしか受けん」と周囲に宣言し、そして実際に入ることになる。

GUに入ってまず最初に言われたのが、「経営者の目線で動け」ということ。自分が経営者だったら何をすべきか。自問と自答を繰り返す中で、「社員全員が同じ動きをしていてはいけない」という思いが芽生えた。全員が同じ仕事をしていれば、必ずそこにリスクが生まれる。これを回避するには、一見非常識と思える仕事でもやってみる。短期的な儲けに繋がらなくても、きっとその中から長期的な商いが生まれるはずだ、と考えた。実際、食肉商社のGUに入って最初にやった仕事は、社長が思いつきでつぶやいただけの、誰にも頼まれていない「民泊事業への参入準備」だった(結局形にはならなかったが…)。全員が右を向いているときに、あえて左を向いてみる。儲かる仕事は先輩方に任せて、儲からないが将来性の高い分野にチャレンジする。社長に怒られることも多いが、そこは持ち前の根性でとことん突っ走る。これが少数精鋭・エリート揃いのGUで生き残る唯一の道だ、と今は頑固に思い込むことにしている。

Time Schedule

——-日の流れ——–

08:30
掃除

09:00
朝食(お菓子)

9:30
社長と雑談

10:00
お役に立てそうな飲食店の
リサーチと営業電話

12:00
昼食

14:00
間食

17:30
営業用の資料作成

19:00
お客様のお店で食事
(ラーメン・焼肉)

20:00
颯爽とジムへ向かい
そのまま帰宅

3/5

Yu Hashimoto

Junichi Furuta

早川

Souma Hayakawa

Kenta Sakai

草間2

Hiroto Kusama

G.U. SUPPLIERS CO.,LTD.
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