一般常識・既成概念に媚びない。

創業当時からBSEや鳥インフルエンザ、相次ぐ牛肉偽装事件など、食肉業界は大きなダメージを受けました。しかしながら、私どもG.U.サプライヤーズは、「相場が落ち込んだときこそチャンス」と、既成概念を取っ払い、誰もやってこなかったことを行うことで着実に業績を伸ばし、おかげさまでリーマンショック後も過去最高益を更新いたしました。この度の新型コロナの影響は、戦後最大の落ち込みとなりましたが、これを契機に食肉業界が世間の皆様に最も必要とされる業界となるべく、世界初スキームのビジネスモデルを開発いたしました。

お客様に媚びない
これも、お客さまに都合のよいことだけをお伝えするのではなく、お客さまの利益を最大限に考え、時には耳の痛くなることもお伝えしてきたからだと考えております。結果、私どもを信頼してくださり、お客さまの大幅な増加につながったことは、私どもの最大の財産となりました。

今ある現状・地位に、媚びない
飽和状態にみえる日本社会において、あらたなビジネスをうみだすことは決して容易ではありません。しかしながら、少し視点を変えるだけで、まだまだチャンスは眠っている。この度も新型コロナの感染拡大により、食料不足や財政拡大による国家のデフォルト、米中戦争などの懸念がさらに広がるなか、常に千～2千トンの流動在庫を抱える当社は、この在庫をいかし、保険とオプションを融合させた世界初の食糧保障スキームを開発し、一般消費者向けに「ブラック・スワン食糧保障」の提供をスタートいたしました。私どもは、現状に満足することなく、今後ますます、世の中にないあらたな価値をうみだしていくために、邁進していく所存です。