どんどん高齢化していく我が国、その話題が出ない日はないといっても過言ではありません。

実は、日本の高度成長期を支えた中小企業もどんどん高齢化しており、
ある調査では後継者を見つけられない会社が80%にものぼると言われ、社会問題となっています。

G.U.サプライヤーズではこの社会問題を解決すべくM&Aにも挑戦することにしました。
弊社の強みは“経営者になりたい”“起業したい”という新卒学生が続々と入社してくる事。
既に卒業生８名中７名が起業、または経営者となって活躍し、
更に入社4年目でM&Aした会社のトップとなった社員もいます。

現時点でM&Aした会社はまだ2社ですが、両社とも、黒字化に成功しました。
今後、弊社ではやる気のある新卒学生をどんどん育て、
彼らにM&Aした会社の経営を担ってもらいたいと考えております。

明日、食肉業界から手を引くかもしれない。

私たちは、食肉業界からいつ手を引いてもいいと思っている。
というより、食肉業界に対する強いこだわりはない。
私たちの考えた、あたらしい価値がうみだせるものであれば、 言い方は悪いかもしれないが、
なんだっていいのだ。
それは、社長だから別のことをやれるのではなく、新卒の社員が別の業界にビジネスチャンスを見出せるのであれば、どんどんやってほしい。
自由主義社会で富を創出するのは中小企業しかない、 と私たちは考えている。
もちろん、飽和状態に見える日本社会において、 あらたなビジネスをうみだすことは容易ではない。
しかしながら、ちょっと視点を変えるだけで、まだまだチャンスは眠っている。
まだまだあらたな価値をうみだせる。
私たちG.U.サプライヤーズの存在価値は、ビジネスとしての新しさ、ユニークさ。
人の後を追うのではなく、時代の流れを読み取り、自分が先頭に立ってビジネスを展開していく。

そのスタイルはどんなビジネスになろうと、今もこれからも決して変わらないだろう。